東斎釣獣戯画

桂20170922

先ずは自分への戒めとして一枚の写真。
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何の芸も無い暗い写真。

顛末はこう。

禁漁まで残りわずか。ので、午後休んで桂へ。午後休んでのパターンだと15:00には実釣開始出来る。
天気予報は16:00~雨。17:00からちょっと強そう。むしろ好都合と前向きに。

・・・・何故か現着16:00。間が悪い。
だが、天気は持ちそう。

下を覗くが、「う」ばかり。
橋の下もライズがあるが、下手なキャストですぐに沈む。うーむ。
そうこうして17:00。曇り空で光量も落ちてライズが。

そこで獣になってしまった。
釣って釣って釣りまくったが、サイズがイマイチ。ので、写真も撮らず、乱暴にリリース。前回写真に撮った以上のが欲しいのだ。記憶にも記録にも残せるのが釣りたいのだ。

結果、暗くなって終了。

余裕で「つ」抜けだけど、何も残せなかった。暗くなる渓で我に返って呆然となった。で、一枚。

久しぶりに分も弁えず欲望に囚われてしまった。
その間、釣ったのを思い起こせば、7寸位なのに立派な体高なのも居た。
何故あれを素敵な出会いと大切にできなかったのかと。

自分が悔しいので、ここに戒めとしてしょうもない写真を残そう。

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続けること2

いつの間にかこのblog、11年も続いていることに気が付いた。
飽きっぽいのにすげー。

継続は力なり、とは良く言うが、何の力にもなってないのは何故だ?
駄文を積み重ねてるだけなのだけど、動機があるから続くのだ。
釣りが好きだというのもあるけれど、多分これは過去へのラブレターなのだ。

ゆく川の流れは絶えずして、と、時は流れてる訳で、今この一瞬も直ぐに過去になる。

その過ぎ去った思い出達を、いやー良かったなー、楽しかったなー、悔しかったなー、悲しかったなーと自分で思い出すため、人に俺すげーと見せつけるため(年に一度も無いのが悲しい)、多分そんな事で続いているのだと思う。

実は始めてしまえば、続けることなんて簡単なんだ、と最近思う。それより、物事を終わらせるのはなるほど難しいものかも知れん、と最近良く思う。
やり始めは無様でもそれが楽しみすらあるのだけど、何かを終わらせるのはやっぱり格好良くと思うので、結果なんだか難しそうになる。

と、言う事で、フライフィッシングも当分終わらせることなく、華麗に尺達を釣り続けようと思ったりする(願望)。

なんでこんな事を書くかと言うと、ちょっと前に「続けること」のエントリーで書いたトビのフライが、前回、前々回と、地味に活躍しているから。
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ボディにぐるぐる巻いて、ゴールドのワイヤー(細いのを2本撚って)でリビング。サイズは#16。

ハックルは、シンプルなモノトーンのグリズリーが似合うと思う。

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桂20170914

振替で今日も平日休み。

ラストスパート。桂へ。

色々疲れているので、夕方だけとも思ったのだけど、同じことを繰り返しても詰まらないので午後一杯遊ぶことに。

支流、後、何時ものポイントの予定。
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コスモスを見ると、禁漁間近を感じさせる。

有望支流を各所のぞきながら、美味しそうなところだけやってみるけれど、皆小さい。
それでも、初めてのポイントとか、やっぱりドキドキ感がたまらない。

で、何時もの場所。16:00。
橋の下、良さげなのが定位しているが、ライズなし。
前回のポイントへ。
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こんなのが5~6匹、良い感じで釣れる。あんまり大きくないけど、満足。引くし。

暗くなってきたしもう良いか、とか思っていると、27cm位のが。不意を突かれ、ドタバタして、結局取り込み間際にバラす。
くそー。悔しくて、某K坂のセンターみたいに「うわー」と叫んでみる。
世界には愛しかない、とは最近の不倫報道を見てるとそうかもと思うけれど、国際情勢を見るとそんなこともないよな、と。

破れかぶれで、帰りがてらに小場所で。
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イマイチ細いけれど満足。

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剥離2017秋

前回の桂釣行で何か足元に違和感。
うげっ。
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6月に下ろしたばかりなのに・・・・・。

昨日、多摩川でオイカワ遊び。
Noodleで何匹か釣った後、竿に違和感。
うげっ。
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またかよ。
へこむ。

ウェーディングシューズは、自分で何とかするとして(でも多分長持ちはしない)、NoodleをまたDKに送るのは面倒だ。
で、そっちはHIRANOTSURIGUさんにお願いすることにした。心強い。早速今日AM浮間舟渡へ。

こんな小さなトラブルは、大きなトラブルの前触れかもしれんので、ここしばらくは慎重に行こう。

ところでこの週末、TVのニュース総括は、某保育園落ちた日本死ね女性議員さんと某弁護士さんのばかり。
倫理だ資格だとか五月蠅い。いいじゃん、恋に落ちちゃったんだから。
ホテルに何時間一緒にいたとか、その情報、要らない。
恋に落ちてたら、5分もあれば何処だって何だってできる。どっかのトイレでも、それこそ人気のない階段の踊り場でも。

決して擁護するわけではないけれど、つまらない情報は要らない。

「一線」で言えば、遠い昔、まだ二十代後半だった頃、当時多分還暦になるかならない職場の先輩に、どこから浮気か聞いたことがあるが、その答えが衝撃だった。
「二人で一緒に焼き肉行ったら。」

で、今日の夕方も多摩川へ。釣れたけどなんか小さい。

ので、写真は昨日の奴。
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桂20170907

気が付けば9月。あとちょっとで禁漁。
午後から桂へ。何時もの所。

好きな区間だからリピートしているのもあるけれど、この川を知りたいから同じ区間に通っている目論見もある。
魚だけを追い求めて上下しても、偶然の引き出しが増えるだけかもしれない。それよりは、何か地に足をつけたような引き出しが欲しいのだ。

が、・・・・いまだにやっぱり分からん。

取り敢えず橋の下。小さいのが浮いてて、たまにライズ中。
ドラッグが掛かると一発で沈む。うーむ。

諦めて橋の上を覗くと、うぉ、でけー。35? しかもライズ中。
慌てて忍野ネットを取りに戻ると、もう居ない。気まぐれ過ぎるぜ。

下流。
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小さくライズ中。ハッチ無し。
アントパターンで。
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前回写真無しだったので、小さくてもとりあえず撮影。

もう一丁。
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薄っすら秋色? なんだか切なくなる。

その後、飽きない位に釣れて、帰りに橋の下を覗くと、ライズだらけ。それも鮎。ヤマメは消えてた。
やっぱり分からん。

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名古屋・京都2017

特に何も決めてはいないこの休みだったのだけれど、なんとなくまた富士山に登りたいな、とは思っていた。
調べたらマイカー規制が前回より長い。うげっ。

で、気分に任せ今日はひつまぶしを食べに名古屋へ。我ながら適当だ。
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開店前に店に着き、順番待ちの間に熱田神宮。

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神社は何故か好き。二礼二拍手一礼。

で、ひつまぶしを堪能した後、なんとなく京都へ。我ながら超適当。

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好き嫌いは別として、京都駅は建築として説得力がある。出来不出来じゃなく存在感に圧倒される。造った情熱に単純にすげーと思う。

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清水寺。勿論事前の調べ無し。気の向くまま。なので着いてから改修工事中を知る。うぐ。
そう言えば高校の修学旅行以来なので正に30年ぶり。

その後、やっぱり寺はイマイチなので神社へ。
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神社で大切なのは社より鳥居じゃないかと思ったりする。結界への入り口と書いてあって、なるほどと思ったのは北森鴻の小説。

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鍾馗。これ、我が家にも付けたい。
問題は、家が瓦屋根じゃない事だな。

そして恋人達の鴨川。
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恋人達の風景。
俺ももうオジサンだけど見ていて嫌いじゃない。まるで遠い日の花火のようだ。てか、できれば混ざりたい。

我ながら適当過ぎだけど、まぁ悪い旅じゃなかった。

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多摩川20170903

昨日の土曜日から連続9日間の夏休み突入。

だからと言って特に何も決めていない。と、言うか決めたくない。
例えば何か予定を立てる。××に行く、○○をする、と。勿論必要なら予約なり申し込みをしなくちゃならない。ガイドブックみたりして夕飯決めたり。
それはそれで楽しい。
でも、なんだろう? ふと我に返り感じる「こなす」感。

自分で作った工程表をなぞるのは、仕事だけで沢山だ。

まぁ、そんなこんなも程度問題なのだけど。

取り敢えず今日の夕暮れは多摩川へ。

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そして、やっと観察用水槽の出番。
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出会い頭で良いのが掛かった。嬉しい。まるで悲しい恋みたいだ。

オイカワは間違いなく横から見た方が綺麗な魚だ。

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桂20170828

振替でまた平日休み。
家でぶちぶちしててもツマラナイので川へ。行くまでは億劫だけど、水際、それもやっぱり川岸は心落ち着くのだ。

てか、いつの間にかもう8月も終わり。あぁ、もう夏も終わりね、なんて感傷的になるには歳をとり過ぎた。ピリピリするような刹那的な夏の匂いは、色んな面倒臭ささとセットだったのだなぁ、とこの歳になって分かった。

取り敢えず昼過ぎ出発。西、のち下の企み。

西。
このポイント以外釣れる気がしない。良い思い出は「まだ」無いけれど、好きなポイント。
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水の感じとか、今年茂ってる梅花藻とか、良い感じなのだけれど魚の気配がない。流石お盆明け。
その後あちこち覗いて結局下へ。

ところで、最近の芸能人・政治家の不倫疑惑報道では「一線は越えていません」的な答えが多いのが気になる。
一線の定義とか、それを越えるか超えないかは、当人達次第なのだけれど、わざわざ超えてませんと答えるのはやっぱり悲しい。好きなら好きと胸を張りたいよね、と。

この感覚は何かに似てるなと考えていたら思い出した。

フライフィッシングを初めて頃の30年前。釣り場で遭った餌師。
お互い探るように相手を品定め。
相手の目線から、そんな釣り方、道具で釣れんの?の懐疑的視線と共に「釣れましたか?」「どうですか?」の問い。
勿論釣れてないのだけど、悔しいので、
「下で小さいのが・・・」と嘘。
超えても無い一線を越えたふり。うーむ。

30年の時を越え、確かに今日はシモで小さいのが沢山釣れた。ウ、やヤマメ、ニジも。どれも小さい。

いや、淵の底には大きいのがビックリするくらい沢山居た。で、イブニングに爆発すると思って、小さいのは写真にとらなかったんだよね。

イブニング・・・・・・・・・・・・・・・・・・沈黙。

いや、下で小さいのが・・・・・。

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T沼20170822貧果

この間のゲリラ豪雨と言い、この8月、あちこち雨が多い。
渓に行くのもなかなか予想が立てにくい。各地の水位情報を見ながら、ウムム、と。

でも、よくよく考えると、今年の俺の心の中は大抵小雨だったな、と開き直ってT沼へ。本日振替の休日。
前回挫折した、多摩川で観察用水槽でオイカワ、も捨てがたいが、行けるときに渓に立たねば。
お盆明けの渓は、結構博打で、抜かれ荒れてるか、当たるか。はてさて。

8:30出発、事故渋滞&道路工事で実釣開始は13:00。この時点で気持ちが随分しぼむ。てか、流れに立てた時点で気持ち的にほぼ満足。

で、・・・・・・荒れてる。
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小さい。
前回良かった区間も、なかなか渋くなってる。
そう言えば弟親子も日曜日攻めたらしい。
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流れは良い感じなんだけどねぇ。

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どんどん渋くなり、一発狙いで普段やらない堰堤下をやってもがいてみたり(かすりもしなかった)。
今年の尺岩魚ポイントで良い感じのをすっぽぬかしてみたり(くそ、肝心な時にドラッグが)。

で、16:00過ぎから小雨後ちょっとした雨。うーむ、なかなかままならん。

帰りも事故渋滞で家着22:00。トホホ。実釣4時間。他10時間。
別に儘なりたいわけじゃないのだけど、ちょっとは優しくして欲しい。まぁ、これが釣りだ、とか強がってみる。

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多摩川20170819

ちょっと隙ができたので夕方多摩川へ。

もちろん購入した観察用水槽でオイカワを撮影するため。

が、ちょっと欲を出して最初はせせらぎ館脇の二ケ領用水取水のあたりを覗く。
バスか、もしかしたらオヤニラミあたり居ないかな、と。

気になるのは東京側の雨雲。結構厚く濃い。
とか思っていたら雷。
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この時点まではまさに対岸の火事。呑気に撮影。
が、5分後、登戸辺りも土砂降り強風雷のセット攻撃。慌ててせせらぎ館脇のトイレに避難したけれど、全身ずぶぬれ。
小一時間雨宿りして終了。

なかなか色々ままならんな。

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